当社は62年続く製造業を主体とする会社。40年を超える社屋はボロボロで、その修繕のために、色々な建材と工法を勉強してきました。
そこで出会ったのが『遮熱』。遮熱施工する事で、(古くなった屋根の、若干の雨漏り対策[保障外]と)作業環境の改善につながると考え、塗料を含む遮熱材複数を実証実験しました。
その中で一番、品質、性能に優れていたのが日本遮熱社製の《トップヒートバリアー》でした。
私はこれを自社に導入する事を決め、日本遮熱社に相談したところ、山梨には加盟店が無いので施工出来ない(かも)といわれ、困った挙句、自社で加盟店になる事を決めました。
自分で実証実験をしたからこそ、自身をもっておススメする、遮熱材であり、遮熱施工方法です。
「気になっている」「迷ってる」はやりたい証拠。今すぐご相談ください。あなたに最適な提案をお持ちします。
2018年5月に行った工事。
乾燥炉を丸ごとラッピング。これにより、作業区域周りへの熱の放射が抑えられ、作業環境の改善につながり、乾燥炉の燃料費の節減にもなります。
2017年1月に行った工事。
新設工場の屋根下に遮熱材を施工。夏場の室内の温度上昇を抑える効果があります。これにより作業環境の改善と、空調費の削減にもつながります。
派生商材
遮熱材を利用した派生商品。
予めカットされた遮熱材をヘルメットの内側に貼るだけ。炎天下でのヘルメット内の温度上昇を抑えます。
遮熱をすると体感温度が全くかわります。室内30℃でも暑さを感じなくなります。無論、冬場は低温でも寒さを感じにくくなります。
体感温度が変わる事によって、エアコン等の冷暖房の使用頻度が大幅に減少します。
しかも、室内の熱を屋外に逃がしませんし、屋外の熱も室内にとり取り込みませんので大幅な省エネ・省コスト効果をもたらします。
したがって、屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる熱中症や暖かいところから、浴室やトイレなど寒いところに移動したとき、急激な温度変化によっておきるヒートショック。
さらには、冷房が強く効いたエリアに長時間いることによっておきる冷房症などの防止として効果があります。